インハウスマーケター成熟度診断
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あなたの組織のマーケティング内製化レベルがわかります。
所要時間:約3分
インハウスマーケティング成熟度モデルの解説
| レベル | 名称 | スコア | 特徴・よくある課題 |
|---|---|---|---|
| Lv.1 | 外注依存期 | 0-12点 | マーケ施策のほぼ全てを外注に依頼。自社にノウハウが蓄積されにくい |
| Lv.2 | 部分内製期 | 13-24点 | SNSなど一部は社内だが、SEO・広告の戦略と実行は外注に依存 |
| Lv.3 | 戦略内製期 | 25-36点 | 戦略・KPIは自社で管理するが、実行(記事制作等)は外注が多い |
| Lv.4 | 実行内製期 | 37-48点 | 戦略も実行も社内で完結。外部は高度な専門領域(テクニカルSEO等)のみ活用 |
| Lv.5 | AI共創期 | 49-60点 | AI活用で1-2人でも高品質・高頻度の施策を回せる。最小チームで最大成果 |
レベル別・次のステップへのロードマップ
Lv.1 外注依存期 → Lv.2 部分内製期
- SNS運用を社内で始める(まずはXアカウントの週3投稿から)
- GA4の基本設定を完了し、週1回ダッシュボードを確認する習慣をつける
- 月1本でもブログ記事を社内で書いてみる(完璧でなくてOK)
Lv.2 部分内製期 → Lv.3 戦略内製期
- SEOの年間KPIを設定する(オーガニック流入数・CV数など具体的な数値目標)
- Google Search Consoleでの月次レポートを習慣化する
- コンテンツカレンダーを作成し、記事制作を計画的に進める
Lv.3 戦略内製期 → Lv.4 実行内製期
- 記事制作を段階的に社内に移行する(まず月2本から)
- テクニカルSEOの基礎を学ぶ(CWV改善・構造化データ実装)
- A/Bテストを導入し、データドリブンな改善サイクルを回す
Lv.4 実行内製期 → Lv.5 AI共創期
- AIツール(ChatGPT・Claude等)を業務プロセスに組み込む
- プロンプト設計を標準化し、チーム内でナレッジを共有する
- 1-2人で月10本のコンテンツ体制を構築する(AI活用で生産性3倍)
Lv.5 AI共創期 — さらなる高みへ
- AI活用のベストプラクティスを社外に発信し、業界のリーダーとなる
- 独自のAIワークフローを構築し、競合との差別化を図る
- 蓄積したノウハウを元に新たなサービス・プロダクトを開発する
ThinkMoveの視点
「代わりにやる人」ではなく「判断を一緒に前に進めるパートナー」としてのインハウス支援の知見です。
本当に欲しいのは「レポート」ではなく「判断」
成果物単位の見積もり構造では、マーケティングの本質的な課題――「この状況で何を優先すべきか」という判断――に対応できません。生成AIが70点の文章を量産できる時代、外注すべきは「作業」ではなく「判断」です。成熟度レベル3以上の組織が次のレベルに進むには、この発想の転換が必要です。
出典:見積書が判断を殺す。「レポートよりも、判断がほしい」時代 →支援実績:コラビット社でインデックス率36.9%→84.0%
2名体制のSEOチームに対し、AIプロンプト設計とKPI分離設計を軸に共創型支援を実施。アクティブユーザーは8.6万→13.4万に増加。少人数チームでも、適切な判断支援があれば大きな成果を出せることを示す事例です。
出典:支援事例:株式会社コラビット(HowMa) →AI活用の成熟度が組織の差を生む
AIモードの認知・利用調査(キーマケLab共同、1,113名対象)では、AIモードを「使ったことがある」が70.2%に達する一方、「正確性への不安」も多く指摘されています。AIを「使える」だけでなく「適切に活用できる」レベルに到達することが、成熟度レベル5「AI共創期」への鍵です。
出典:キーマケLab AIモード調査へのコメント →AI検索トラフィックは527%増加している
AI経由の検索トラフィックは前年比527%増加しています。この急成長は、マーケティング組織がAI活用スキルを持つかどうかで、今後のトラフィック獲得に大きな差がつくことを意味します。成熟度診断の「AI活用」カテゴリが高いほど、この新しいトラフィック源を活用できる体制が整っています。
出典:2026 SEO Statistics(AIOSEO) →このツールについて
シンクムーブ株式会社 代表取締役 / アイオイクス株式会社 フェロー
- 法政大学経営学部経営戦略学科卒(2015年)
- エン・ジャパンでIT/Web業界の営業を経験後、ITコンサルタントとしてAI・RPAを活用した事業支援に従事
- 個人事業で7サイト・約600記事を運営しSEOを実践的に習得
- アイオイクス株式会社にてSEO Japan運営・大手企業向けWebコンサルティング事業の責任者を務めた後、2024年12月にシンクムーブ設立
著書・メディア掲載
- 著書:AI時代のSEO戦略 ── 組織を動かし成果を引き寄せる実務マネジメント(2025年2月、全6章・231頁)
- 日経クロストレンド 寄稿:「AI時代の『SEO戦略』に3つのポイント」(2025年8月)
- Commerce Pick 寄稿:マーケター325名AI Overviews影響調査(キーマケLab共同、2025年6月)
- ミエルカマーケティングジャーナル 寄稿:「SEOで検索順位を上げる6つの技」(2025年11月)
登壇実績
- JADEcon -JADE 春のSEO祭り-(2026年3月、渋谷)
- LIG・ピネアル共催「AI×マーケティングのやってみた」LT会(2026年3月)
- TASK4 忘年会 パネルディスカッション「月刊キーマケLab.特別編」(2025年12月)
シンクムーブ株式会社について
- 設立:2024年12月
- 所在地:東京都渋谷区神南1-11-4
- 事業:SEOコンサルティング・インハウスマーケティング共創支援・AI活用研修
- 同時対応:メインクライアント4社限定
独自調査・コンテンツ
- SEO担当10タイプ診断
- AI本性診断
- マーケター325名 AI Overviews影響調査(2025年、キーマケLab共同)
- AIモード認知・利用調査(1,113名、キーマケLab共同)