SEOクリック数シミュレーター

検索順位と月間検索ボリュームから、推定クリック数をリアルタイムで算出します。

条件を設定

現在の推定

月間 95 クリック

10位 / CTR: 1.90%

目標達成時

月間 455 クリック

3位 / CTR: 9.10%

改善による増加見込み

+360

月間クリック

+4,320

年間クリック

順位別CTR一覧(1位〜20位)

順位CTR推定月間クリック
119.00%950
212.60%630
3目標9.10%455
46.50%325
54.50%225
64.40%220
73.50%175
82.50%125
92.20%110
10現在1.90%95
111.30%65
121.10%55
130.90%45
140.80%40
150.70%35
160.60%30
170.50%25
180.45%23
190.40%20
200.35%18

CTRデータの出典と計算ロジック

データソース(2025年後半の複数調査を統合)

本ツールでは、AI Overviews普及後の最新CTRデータを採用しています。以下の主要調査から中央値を算出しています。

  • GrowthSRC 2025 — 200,000以上のキーワードを分析(2024-2025比較)
  • First Page Sage — 2025年12月更新
  • seoClarity 2025 — 1,200万キーワード・7.5億インプレッション
  • Advanced Web Ranking Q3 2025
AI Overviewsの影響
2025年時点で、AI Overviewsは米国デスクトップクエリの30%以上に表示されています(Seer Interactive調査)。AI Overviewsが表示されるクエリでは、オーガニックCTRが平均61%低下するという報告があります。本ツールのCTRはAIOあり/なしを含む全体平均値です。
2023年データとの比較
1位のCTRは28%(2023年)→ 19%(2025年)と32%低下(GrowthSRC調査)。2位は20.8% → 12.6%と39%低下しています。一方、Advanced Web Ranking Q3 2025のレポートでは、6-10位のCTRが前年同期比で増加傾向にあることが示されており、上位のクリック減少分が中位に分散していることが示唆されています。
計算式
月間クリック数 = 月間検索ボリューム × CTR(順位) / 100
注意事項
CTRはキーワードの種類(ブランド/一般)・業界・AI Overviewsの表示有無・SERP機能(強調スニペット、ナレッジパネル等)により大幅に変動します。あくまで目安値としてご活用ください。

AI Overviews時代の順位別CTR傾向と対策

1-3位: 依然として最重要だが、CTRは大幅低下

1-3位で全クリックの約41%を獲得。しかしAI Overviews登場前と比較して、1位のCTRは32%低下(28% → 19%)しています。AI Overviewsに引用されるコンテンツ(AIO被引用)は+35%のCTRボーナスがあるため、上位表示に加えてLLMO対策が重要になっています。

4-10位: クリック分散化の恩恵あり

AI Overviewsの影響で上位のCTRが低下した一方、Advanced Web Ranking Q3 2025のレポートでは6-10位のCTRに増加傾向が確認されています。ユーザーがAI回答で概要を理解した上で、より詳細な情報を求めて下位の結果もクリックする傾向が強まっていると考えられます。この順位帯ではタイトルタグの差別化がより重要です。

11-20位: 1ページ目への押し上げが最優先

CTR 1%以下。2ページ目からのCTR低下は依然として劇的です。コンテンツの質的改善・内部リンク強化・E-E-A-Tシグナルの向上により、1ページ目への順位押し上げが最優先の施策となります。

ロングテールクエリ: CTR維持の鍵

4語以上のロングテールクエリは、AI Overviews後もCTRが安定しています(Advanced Web Ranking Q3 2025)。検索意図が明確なクエリでは、従来通り上位表示の価値が高い状態が続いています。

ThinkMoveの視点

CTRデータの読み方と活用法について、SEOコンサルティングの現場で得た実務的な視点を共有します。

CTRは「フェーズ」で見るべき指標が変わる

SEO KPIは4フェーズで管理すべきです。立ち上げ期(0-6ヶ月)はインデックス率と順位分布、拡大期(6-12ヶ月)は非ブランドKW流入数、改善期(12ヶ月〜)にようやくCTR改善率が主要KPIになります。CTRシミュレーターは改善期以降のフェーズで最も威力を発揮します。

出典:SEO KPIの正しい選び方|フェーズ別に追うべき指標

325名調査:AI Overviewsの影響はKnowクエリに集中

マーケター325名を対象としたシンクムーブの独自調査では、AI Overviewsの影響は情報収集型(Know)クエリに顕著で、約8割が「調べものが済むことがある」と回答。一方、購買意図(Buy)クエリへの影響は限定的です。CTRシミュレーションの際は、対象キーワードの検索意図を考慮することが重要です。

出典:マーケター325名に聞いたAI Overviewsの影響(Commerce Pick)

検索1位のCTRは39.8%、1位→2位で+74.5%の差

First Page Sageのデータでは、オーガニック検索1位のCTRは39.8%。1位と2位の間には74.5%ものクリック差があります。また、1位は10位と比較して10倍のクリックを獲得します。順位改善のインパクトは上位ほど劇的に大きくなることを、このシミュレーターで体感してください。

出典:2026 SEO Statistics(AIOSEO)

60%の検索がゼロクリックで終了する時代

AI OverviewsやFeatured Snippetsの普及により、全検索の60%がクリックなしで終了しています。つまり、CTRシミュレーターで算出した数値は「クリックが発生するクエリ」における推定値です。情報収集型クエリほどゼロクリック率が高いため、トランザクショナルなキーワードでの順位改善がROI最大化の鍵になります。

出典:2026 SEO Statistics(AIOSEO)

このツールについて

豊蔵 翔太

監修・開発

豊蔵 翔太(Shota Toyokura)

シンクムーブ株式会社 代表取締役 / アイオイクス株式会社 フェロー

  • 法政大学経営学部経営戦略学科卒(2015年)
  • エン・ジャパンでIT/Web業界の営業を経験後、ITコンサルタントとしてAI・RPAを活用した事業支援に従事
  • 個人事業で7サイト・約600記事を運営しSEOを実践的に習得
  • アイオイクス株式会社にてSEO Japan運営・大手企業向けWebコンサルティング事業の責任者を務めた後、2024年12月にシンクムーブ設立

著書・メディア掲載

登壇実績

  • JADEcon -JADE 春のSEO祭り-(2026年3月、渋谷)
  • LIG・ピネアル共催「AI×マーケティングのやってみた」LT会(2026年3月)
  • TASK4 忘年会 パネルディスカッション「月刊キーマケLab.特別編」(2025年12月)

シンクムーブ株式会社について

  • 設立:2024年12月
  • 所在地:東京都渋谷区神南1-11-4
  • 事業:SEOコンサルティング・インハウスマーケティング共創支援・AI活用研修
  • 同時対応:メインクライアント4社限定

独自調査・コンテンツ

よくある質問

このツールのCTRデータは正確ですか?

GrowthSRC・First Page Sage・seoClarity・Advanced Web Rankingなど、2025年後半の複数の大規模調査データを統合した中央値を採用しています。AI Overviewsの表示有無・キーワード種類(ブランド/一般)・SERP機能の有無により実際のCTRは変動するため、参考値としてご活用ください。

AI Overviewsが表示されるとCTRはどう変わりますか?

Seer Interactiveの2025年調査によると、AI Overviewsが表示されるクエリではオーガニックCTRが平均61%低下します。ただし、AI Overviewsに引用されたサイトは+35%のCTRボーナスを得るため、LLMO対策がますます重要になっています。

検索ボリュームが分からない場合は?

Google キーワードプランナー(無料)やAhrefs、Ubersuggestなどのツールで確認できます。Google広告アカウントがあればキーワードプランナーが最も手軽です。

このシミュレーションをクライアント提案に使っても良いですか?

はい。出典(GrowthSRC 2025 / First Page Sage 2025 / seoClarity 2025等)を明記の上、参考値としてご活用ください。順位改善によるインパクトを数値で示す際の説得材料としてお使いいただけます。

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